神戸・淡河の米農家「バリーズ工房」です。
8月に入り、夏本番の暑さがやってきました。
さて、5月にキヌヒカリの田植えを行ってから、3か月が経過しています。
季節の移り変わりとともに、稲たちは着実に成長を続けています!
腰の高さまで成長した稲と出穂

田んぼの様子を見に行くと、稲はすっかり腰の高さまで成長しています。
一面に広がる緑のじゅうたんが風に揺れる光景は、今の時期ならではの美しい景色ですね。
早くも一部の株で「出穂(しゅっすい)」が見られるところもあります。
「出穂」とは、稲の茎の中から穂(花が咲く部分)が外に出てくる現象のこと。
穂に咲く小さな花が受粉し、実っていくことでお米が作られていきます。
出穂期(しゅっすいき)に注意すること

稲にとって出穂期は、年間を通して最もデリケートでなタイミングです。
この時期の管理によって、秋の収穫量やおいしさが大きく左右されるため、特に注意を払う必要があります。
- 水管理の徹底
出穂期の前後は、稲が最も多くの水を必要とする時期です。田んぼが干からびてしまわないよう、適切な水位を保つことが欠かせません。 - 病気や害虫のチェック
穂が出てくると、いもち病などの病気や害虫の被害を受けやすくなります。毎日の見回りを欠かさず、葉や穂の色、状態に異変がないか細かく目を光らせます。 - 気温と日照への気配り
極端な猛暑や日照不足、また冷害などは受粉や登熟(実が熟すこと)に影響を与えます。自然相手のためコントロールは難しいですが、日々の観察が何よりもの対策となります。
一つひとつの作業に心をこめて
厳しい暑さは続きますが、田んぼの稲たちは秋の収穫に向けて着実に成長していきます。
バリーズ工房では、皆様の食卓においしいお米をお届けできるよう、一つひとつの作業に心を込めて向き合っていきます。
応援よろしくお願いします♪

