こんにちは、神戸・淡河の米農家「バリーズ工房」です。
今年から新しく挑戦している「ミニトマト」の栽培。
ついに、待ちに待ったミニトマトの出荷作業がはじまりました!
私たちが育てたミニトマトの品種は、「千果(ちか)」と「ピンキー」の2種類です。
「千果」は、トマト本来の豊かな旨味としっかりとした甘さが特徴の大人気品種。
そして「ピンキー」は、薄皮で口当たりが良く、フルーティーな甘さが楽しめる可愛らしい品種です。
種から育てた、初めての挑戦

私が農家になってから、種からトマトを栽培して出荷まで行うのは今回が初めてのこと。
バリーズ工房のある神戸市北区は、春先の夜が非常に寒く、温度管理が本当に大変でした。
まだ小さな苗が寒さに負けてしまわないよう、手作りの小さなハウスを作って温度を調整するなど、手塩にかけて大切に育ててきました。
苦労の末、無事に育ってくれた苗たちを、いよいよ畑へと植え替えました。
次々と立ちはだかる試練を乗り越えて

順調に育っていく様子を見てホッとしたのも束の間、ここからが試練の連続。
畑に緑色の小さな実ができて「もうすぐ収穫だ!」と喜んでいた矢先、一部の葉が黄色くなってしまいました。(栄養不足か病気かな…)

さらには何らかの幼虫に食べられてしまったり、畑のまわりに出没する獣や鳥たちに実を落とされてしまったり……。
「無事に収穫できるのだろうか」と不安な日々で、本当に一筋縄ではいかない栽培の難しさを痛感させられました。
ようやく迎えた出荷の日

病気や害虫、野生動物対策など、たくさんの壁にぶつかりながらも、ネットを張ってみたり、カバーをかぶせたり、試行錯誤を重ねてお世話を続けました。
たくさんの苦労を乗り越えた今、ようやく出荷の日を迎えることができました。
一つひとつの実が大きく、食べ応えのあるミニトマトになっております。
バリーズ工房が愛情を込めて育てた千果とピンキーは、現在、道の駅「淡河」に少しずつ出荷しております。
まだまだ手探りの部分もありますが、農家として初めて種から育て上げた思い入れの詰まったミニトマトです。
お近くにお越しの際は、ぜひ道の駅「淡河」に足を運んでいただき、私たちの育てたミニトマトを手にとっていただけると嬉しいです。

