神戸・淡河(おうご)で米作りを営む「Vary’s工房」です。
春の陽気に包まれ、淡河の山々も鮮やかな緑に染まり始めました。
田んぼの準備も着々と進んでいますが、今の主役はなんといっても「たけのこ」です!
今回は、私にとって記念すべき「初出荷」の様子をお届けします。
「昨日まで何もなかったのに!?」自然の生命力に圧倒される毎日

竹林に足を踏み入れるたび、自然のエネルギーには本当に驚かされます。
昨日の夕方には影も形もなかった地面から、翌朝にはひょっこりと、それもかなりの大きさでたけのこが顔を出しているんです。
「昨日チェックしたときは何もなかったよね!?」
思わず独り言が出てしまうほど(笑)。
「たけのこ(筍)」という漢字が「竹」に「旬」と書くように、その成長スピードはまさに一瞬。
おいしい時期を逃さないよう、毎朝が竹林との知恵比べです。
脱サラ農家として迎えた「はじめての出荷」

実は今回、このたけのこが「Vary’s工房」としての記念すべき初出荷となりました!
前職のサラリーマン時代、デスクで数字や資料と向き合っていた頃には想像もできなかった景色。
自分の手で土を掘り起こし、丁寧に泥を落として、一つひとつ袋に詰める。
たった一つの袋ですが、手元を離れる瞬間は、まるで我が子を送り出すような、少しの緊張と大きな喜びが入り混じった不思議な感覚です。
「おいしく食べてもらえますように」と願いを込めて、道の駅へ・・・。
道の駅「淡河」で販売中です!

Vary’s工房のたけのこは、道の駅「淡河」の直売所に並べていただいています。
淡河の豊かな土壌で育ったたけのこは、身が詰まっていて香りが抜群。
アク抜きをして、定番の「たけのこご飯」や「若竹煮」、あるいはシンプルに「焼き・天ぷら」にするのも最高ですよ。
春の短い期間だけのごちそうです。
道の駅にお立ち寄りの際は、淡河のたけのこをお手に取ってみてくださいね!
